day7: タシケントへ
ブハラとはさようならdayです。
朝早くの出発であることを伝えたら、私たちでも間に合う時間に朝ごはんのopenを早めてくれました。
それも今日は目玉焼き付き。食堂(?)のおばちゃんがあれこれ世話を焼いてくれます。ありがたい。
ブハラからタシケントまでは飛行機です。丁度1時間です。
地味なブハラ空港。
タシケントに着いたらホテルに荷物を置いて早速観光です。(ホテルは後述します)
デカい………
お米の量もすごい。
プロフはお昼頃に炊きあがることが多く、炊き立てが1番美味しいのですが、ここは色々なお鍋で並行してずっと炊いているみたいです。
まあまあの値段。プロフ2つとサラダで104000スム(1350円)。他の方のブログでは安いお得と言われていましたが、物価上昇してることをこのウズベキスタン旅で1番実感しました(笑)最初値段聞き間違えたかと思った。
全部のせプロフとスパイシープロフです。普通のやつの方が美味しいねってなりました。プロフに飽きてる方なら味変でスパイシープロフもいいかも。ニンニク系です。
サラダのつもりが謎のヨーグルト来た。
パンも敷地内で焼いてました。お腹に余裕あれば食べたかった。
腹ごしらえできたらタシケント観光で外せないところ。ナヴォイ劇場です。
第二次世界大戦後にタシケントに抑留された日本人捕虜の強制労働によって作られた劇場です。
↑壁にその旨が書いてありました。
チケット売り場は正面玄関のところの柱に埋め込まれてます笑
みんな見つからんって探してました。
中も見たかったので何か見たかったのですが、週末しか舞台してないみたいです。残念。
お次はナヴォイ劇場の近くのお店。
そうです、アイスの時間です。
自家製のジェラートのお店。味によって値段が違います。
濃厚でめっちゃ美味しい。Wi-Fiも強くてトイレも綺麗で長時間居たくなるカフェでした。
次はメトロの駅めぐりです。
↑このMがメトロの入り口です。
メトロのチケットは1人1500スム(20円)、1回券で改札を出なければどこまででもいつまでも乗れます。
↑こちらのブログに載っていたオススメの駅を巡ります。
ソ連時代の古い地下鉄。ギロチンの様な扉、と書いてありましたが想像の5倍は勢いよく閉まっててびっくりしました。誰か挟まっててもお構いなしすぎて(笑)
Kosmonavtlar駅
Alisher Navoiy駅
Paxtakor駅
Turkiston駅
Chilonzor駅
モスクワでも地下鉄駅に観光に行ったことを思い出して懐かしくなりました。
そういえば街中で見かけたもの
ヒジャブをつけたウェディングドレス。ヒジャブもやっぱり白なんですね〜
今回の宿はこちら。MusafirHotelです。
綺麗なホテルです。チョルスバザールまで歩けます。お湯もWi-Fiも繋がります。
晩御飯は宿の近くで。MiraMandi Restaurantです。
綺麗な店内!生活に余裕がありそうな地元民や何かのパーティをしている地元民で混んでました。
お酒の提供はありません。無料でお水をくれました(ラマダンだったからかな?)
対応してくれたお姉さんがとっても感じが良くて、店内も綺麗だし清潔で久しぶりに全くストレスのない食事ができました笑
170000スム(2200円)でした。
地元の家族の楽しそうな様子を見ながらご飯を食べてなんだか幸せな気持ちになれました。